「アストラル体=感情・愛のエネルギー層」
肉体の健康を気にするように、
エネルギーの健康にも目を向けてみませんか?
アストラル体が整うと、感情は私たちを振り回すものではなく、”自分を豊かに表現する絵の具”になります。
コントロールすべきものではなく、"人生の質を深めるナビゲーター"になります。
感情との健やかな関係性は、思考よりもずっと早く、“本当のわたし”を教えてくれる。
どんな感情も、実はあなたの味方なのです。

浄化が進むと、感情に振り回されることはなくなっていきますが、感じることをやめるわけではありません。
むしろ、感じるセンサーは全方向に開き、感性は高まります。
感情を通して自分を深く理解したぶんだけ、他者への理解も深まり、慈悲の心が育っていきます。
ネガティブな感情は、深く理解してしまえば何も問題なくて、反応する前にほとんどが消えてしまいます。
このブログでは、そんな “感情との調和” を取り戻していくためのヒントをお届けしています🌿
アストラル体が整っているときのサイン
💞 感情が素直に流れている
- 悲しいときには涙が出て、嬉しいときには心が自然に開く
- 感情を「良い/悪い」で判断せず、そのまま受けとめられる
- 心が揺れても、感情に巻き込まれすぎずにいられる
🤝 他者との境界が健やか
- 共感しながらも、相手と自分を混同しない
- 「わたしはわたし、あなたはあなた」と自然に思える
- 近すぎず、遠すぎない関係を心地よく感じる
💗 愛が自然に循環している
- 与えようとしなくても、自然とやさしさが湧いてくる
- 愛されることを遠慮せず、素直に受け取ることができる
- 見返りを求めない、感情的に自立した関係性が心地よいと感じられる
🧘 感情と適切な距離感がある
- 怒りや不安が湧いたときに、自動反応せず、一呼吸おける
- 感情にのまれることも、無理に抑えることもなく、素直に表現できる
- 感情を“気づきの入り口”として活かすことができる
🕊 安心感がベースにある
- 他人の反応に過剰に振り回されなくなる
- 愛されないことへの恐れが薄れ、自分の価値を感じられる
- 感情を通して人とつながることに、安心感がある

感情のエネルギーが整ってくると、驚くほど深い安心感が生まれてきます。
頭では理解しているのに、どうしようもない激しい感情を抑えきれない。
何度癒しても、浄化しても、同じ感情が繰り返し湧いてくる。
そんなときは、コーザル体(魂の領域)に刻まれたカルマが、根底にあるかもしれません。
私はそうでした。
だからこそ、焦らないでほしい。
誰かを傷つけないようにするのと同じように、自分のことも責めないで。
上手くいかない日もありますよね。
それでも、自分を責めないで、理解しようとしてあげてください。
それは、魂にとってとても重要な学びになります。
感情は“今”に現れるけれど、その根っこは、もっと深く、目に見えない場所に伸びていることもあるのです。
玉ねぎの皮を一枚ずつ剥いていくように、やさしく、根気よく、向き合っていきましょうね🌼