「メンタル体=思考と意志のエネルギー層」
肉体の健康を気にするように、
エネルギーの健康にも目を向けてみませんか?
メンタル体には、「下位メンタル体」と「高位メンタル体」という、ふたつの側面があります。
- 下位メンタル体
📘 考える・組み立てる・伝える
主に“論理的思考”や“過去(記憶や経験)に基づく判断”を司る領域。
情報処理や問題解決、計画的行動など、日常生活に欠かせない役割を担っています。
- 高位メンタル体
💡 知っている・ひらめく・つながる
“魂のビジョン”や“抽象的な叡智”を表現する機能。
思考を超えた直観的理解や、内なる真理との一致感をもたらしてくれます。
どちらが良い悪いではなく、両方が健やかに連携、調和することが、整ったメンタル体の在り方です。
メンタル体が整ってくると、溢れる情報や、外からの評価に振り回されず生きることができるようになり、思考はあなたを自由にするツールになります。
正解を探すのではなく、内なる真実に従って生きる。

考えすぎて動けなくなるのは、誠実さや、優しさでもあります。
でもね、魂の叡智は、あなたが思う以上に愛に溢れてる。
私たちは、もっとシンプルに生きていいのかもしれませんね🍀
メンタル体が整っているときのサイン
🔻 下位メンタル体(Lower Mental)
― 日常に役立つ「考える力」の健やかな働き ―
思考がクリアで落ち着いている
- 頭の中が静かで、思考の渦に飲み込まれない
- 情報を冷静に整理し、自分に必要なものを見極められる
- 考えすぎず、必要なときには思考を止める選択もできる
自分の意志で選択・行動できる
- 「どう思われるか」よりも「どう在りたいか」で決められる
- 失敗を恐れず、小さな一歩を自分の意志で踏み出せる
- 他者の期待や評価基準ではなく、自分なりの納得感で選択できる
判断や決断に余裕がある
- 焦らずに考えをまとめ、必要なときには決めることができる
- 「こうでなければ」に縛られず、柔軟に方向を変えられる
- 完璧を手放し、「今の自分にできること」を丁寧にこなせる
🔺 高位メンタル体(Higher Mental)
― 魂の叡智につながる“知っている”の領域 ―
思考と直感が協力し合っている
- 思考と直感との連携がスムーズで、ひらめきが行動につながる
- 抽象的な概念を、思考に落とし込んで表現できる
- 論理に偏らず、全体性・本質を見て判断ができる
自分の思考に信頼がある
- 「何が正しいか」「何がメリットがあるか」ではなく、「何が誠実か」で選択できる
- 外からの答えではなく、自分の中に“すでに知っている感覚”がある
- 魂の意志やビジョンと一致した“静かな確信”が内側にある

「すごいな」と思う人は、やはり下位と上位、両方を高いレベルで使えていると感じます。
最近では、下位メンタル体の仕事の多くは、AIがサポートしてくれるようになりましたね。
ということは、誰でも最強になれるチャンスが来たぞ〜!やったね🌟
自分の内側にある“魂の声”に耳を傾け、勇気を持って表現しよう。
それは仕事という形かもしれないし、愛する人に向けたサポートかもしれない、自分自身を大切にするためかもしれない。
これは競争の激化ではないよ。
ひとりひとりが、自分の魂の特性を活かして生きる事ができる時代になった。
それだけのこと。